演出に対して音がどのような表現ができるのか、
盛り上げ、アツさ、脳汁感等、モノづくりを
している中で自分の音がどれだけ気持ちよさに
繋がるのかを見つけていくことです。
開発部 サウンド Y.O
2018年入社
HAL東京卒業
遊技機開発や、ゲーム等のサウンドを作成しています。
開発によってサウンドの提案から、制作、業務依頼など、サウンド関連については幅広く担当しており、最終なクオリティ管理も含め、最初から最後までプロジェクトに関わる事が多いです。
演出に対して音がどのような表現ができるのか、盛り上げ、アツさ、脳汁感等、モノづくりをしている中で、自分の音がどれだけ気持ちよさに繋がるのかを見つけていくことです。
他部署との距離感も近いので、チームで作ったものが作品になっていくのはとても楽しいです。
インターンでお世話になり、遊技機業界のサウンドを知るきっかけとなりました。
お声がかかった時サウンドの部署が元々無かったのですが、自分がここの「新規事業で活躍するぞ!」と強い想いから入社決めました。
デザインの会社という事もあり、とても忙しく厳しい会社のイメージがありました。
もちろん仕事への真面目な所からくる厳しさもありますが、皆さんフレンドリーな方が多いです。
入社前からは聞いてましたが、イベントが多くて、年の数回以上はどこかに行ってることがありました。最近は会社が忙しくて少なめになってるのがちょっと残念ですね。
協力会社様との業務依頼をやりつつ、自分の作業を進めていかなければならなかった時期が一番大変でした。
作業と管理の両立は中々難しかったので、もう一人自分が欲しかったですね。
また、企画にも少し参加することがありましたが、知識不足から中々意見を言えず、悔しい思いをしました。
比較的遊技機が好きな人が多いので、自分の制作物をユーザー視点で意見を貰える所ですね。
たまに手厳しいことも言われますが…(笑)
仕事中は皆さんとても、真面目な印象です。仕事との切り替えができる方が多く、休み時間や定時後は、最新の遊技機の話をしたり、ゲームやアニメなど多彩な趣味の話が聞こえてきます。
自分も見習わないと、と思っている事ですね。
周囲から頼られるようになった事です。入社時当初は、まだ上司の方に頼りがちでしたが、作業の進行や協力会社とのやり取り等、責任感が必要な場面でも少しずつ活躍できるようになりました。
やはり自分の作品が世に出て評価を貰える、という所でしょうか。最近はSNSが発達しているので、作品の評価すぐ伝わってくるので、今後の反省点や対策なども練っていきやすいです。
辛い事といえば、勉強とはいえ最新の台を打ちに行って、当たらず財布が寂しくなってしまう事ですね(笑)
先生を最大限に利用する事でしょうか。授業も大事ですが、自分の技術を先生に見てもらい、いかに自分のスキルへ落とし込んでいけるかが大事だと思います。そこをもっとやっておけば良かったな…と思っています。
サウンドの業界は特に厳しいですが、自分の強みを活かしてどんどんチャレンジして行って欲しいです。
自分の好きなものに挑戦していくのも必要ですが、その仕事で本当に充実できるかを明確にしつつ、幅広く知識もつけていく事が今後大事になってくるかな、と思っています。